小堀さんには、治療院を開く以前、筑波大学におられた頃からお世話になっていました。
 当時、陸上競技部に所属していた私は、度重なるケガで、結果を全く残せませんでした。元々、全国で活躍するような競技力でもなかったため、トップ選手のようなサポートを受けることはできず、治療院をてんてんとしながら、その状態を乗り越える糸口を見出せずにいました。
 そんな時に出会えたのが小堀さんでした。「競技力が足りずに十分なサポートを受けられない、でも誰よりも熱い思いを持って真剣に競技に取り組んでいる、そんな人のサポートをしてあげたい。」そう言ってくださり、時には真夜中に時間を設けてくださり、治療、コンディショニングをして下さいました。
 私の性格柄、むちゃくちゃな事を言ったり、無理なお願いをした事も多数あったことと思います。にも関わらず、小堀さんはいつも真剣に話を聞いてくださり、一緒に考えてくださいました。
 自分を信じて日々のトレーニングに不安なく取り組めたのは、そんな小堀さんの支えがあったからです。最終的に100mで10秒5という全国でも通用する記録を残すことができ、リレーでも筑波大のエース区間を任せていただけるまでになりました。
 これからは自分が、がんばっている人を応援できるよう仕事を作っていきたいと思っています。
 本当にありがとうございました。これからも小堀さんの支えを受けて「がんばってやってきて良かった。」と最後に笑える人がたくさん出てくるだろうと思います。